口唇裂一次形成の手術予定日がぼんやり決定

2017.7.5

本日は形成外科と口腔外科。
口唇裂の手術日が9月中頃で予定されることになりました。

まずは形成外科へ

低体重児だったはずが、いつの間にか平均値に追いつく勢い。
かなり順調に成長してくれました。

当初は手術時に5kg~6kgほど体重が必要とのことでした。
口腔外科でのこともあり、手術日までにそこまで増えるか少し心配でした。

でも3kgを超えたあたりからかな?
プレートも作って吸啜しやすくなったのか、飲む量が増えて安定してきました。

そもそも高血圧症で途中から栄養がいかなくなってしまっていたことと、通常のタイミングよりも早い段階でムリヤリ出てきてもらったことが重なっていたので、産まれたばかりの時はまだ飲む力が備わってなかったのかもしれません。

当初の予定よりは少し遅めでしたが、手術できることに一安心です。

手術までは上唇のところにテープを貼る予定。
だったんですが、テープかぶれが酷いようであれば不要とのこと。

1日中貼っているとどうしても赤くなってしまうということを伝えると、唇の方は貼らない方向になりました。

そのまま口腔外科へ

口腔外科でも今日は特別なこともなくすぐに終了。
腔内チェックのみで終わってしまいました。

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FAQ

成長につれて増える疑問のアレコレ
手術はいつ?
生後6ヶ月の頃に口唇、1歳ヶ月と1歳ヶ月で口蓋の手術を行いました。
次は5歳~6歳くらいに外鼻形成を行っていただく予定です。
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手術は何回?
4歳までで3回経験。口唇の縫い合わせが1回と、口蓋の縫い合わせ2回です。
ただし、娘の場合は1回目の口蓋手術時に結合しきれなかったため再手術しました。
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手術後、何日入院?
基本的に4日~1週間ほど。
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入院時に必要なものは?
付き添い入院の場合は、とにかく付きそう保護者の疲れが軽減できるもの。
あとはこどもの気を逸らせることができるおもちゃや長時間抱っこできるスリングがあると便利です。
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これらの回答は実体験に基づいた回答です。
病院によって方針や治療法が異なるため、参考程度に捉えてくださいね。
他にもご質問があれば、お問い合わせや各種SNSのDMなどからお気軽にメッセージいただければ、回答いたします。

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