本日は形成外科。
珍しくお昼前の診察だったので、待ち時間も少なく快適でした。が。
待合室で娘のあくびを目撃した瞬間、時が止まりました。
前より裂が広がってる!!??
軟口蓋の方が広がってるのはわかっていたんです。
でも、いつの間にか手前の方も裂けていました。
術前よりは狭まってはいますが……
そりゃあこの広がり方じゃ、ストローの練習しても飲めるわけないよね。
再手術確定
先生に診ていただくと、やっぱり再手術確定。
来年の2月末に口蓋裂の再手術です。
指しゃぶりとか口に手を突っ込んだりはしていませんでした。
でも結構な頻度で、おくちのなかでもごもごしているのを見かけます。
おそらく縫ったところが気になっていたのか。
舌で創部を触ってた可能性が高いみたいです。
手術までは通常生活
今回は拘束もしっかりしてくださいと念を押されました。
ちょいちょい制御筒を外してたの、先生は嫌だったみたいです。
だって看護師さんが外してていいよって言ったんだもん……
とりあえず開いちゃったものは仕方なし。
2月までは普通に生活してくださいとのことでした。
意味ないことはない
先生に会う度、頻りに「前回の手術の意味がなくなってしまって申し訳ない」みたいなニュアンスのことを言われます。
でも以前より裂は狭まっています。
なので私は無駄ではないなと思っています。
もう一度、娘には退屈な入院生活や手術を経験してもらわなくちゃいけない。
そのことは申し訳ないです。
でもやっぱり、半歩ずつでも前に進んでるので私は良しと思っています。
だってグチグチしたって開いちゃったモンは仕方ない。