術後3回目の形成外科を受診。
前回から2週間、間が空きました。
その2週間が結構ドキドキもの。
いつも通り過ごしていましたが、娘の方はちょっとだけ変化がありました。
鼻から米粒!?
先週の水曜日あたりに、夫から鼻から米粒でてきてるっぽいとの報告が。
確かに穴はまだあるんですよ。
なので出てきても不思議じゃないんです。
でも、穴が見つかってから結構経ってるのにいまさら?
もしかして広がってる!?
そんなまさかと思いながら、次のご飯のときに確認。
たしかに、じんわり咀嚼物が出てる気配アリ。
不安になっていると、フォロワーさんから「裂が塞がっても、筋力の問題で出てくることもある」ということを教えていただき、ちょっとだけ安心しました。
もちろん心配なことに変わりはないです。
先生に診ていただくまでは、今後どうなるかわからないですし。
でも、こうして他の子の様子をすぐに教えていただけるのはTwitterの良いところだなあと改めて感じました。
2週間ぶりに形成外科へ
相変わらず、中待合まで行くといやがる娘。
米粒と咀嚼物が出てくる旨を伝えると、改めて現在の娘の口腔内の様子を説明してくださいました。
穴自体は前回よりちいさくなっている様子。
この調子なら、大体3ヶ月から半年くらいで塞がっていくと思われるとのことでした。
ただ、この穴自体は娘が舌で押していることが原因。
なので再々手術をするにしても、もう少しコミュニケーションが取れるようになってからということでした。
また手術ができるのは、約半年後。
そこで塞いだとしても、同じことを繰り替えてしまう可能性があるからです。
そのため、娘に「気になるけど舌で押さないようにしてね」というのが伝わり、なるべくしないようになるまで手術は見送る方向になりました。
軟口蓋は塞がっているので、言語には影響がないはず。
でも影響がでてくるようであれば、再々手術までは口腔外科でプレートを作ってもらうことになるそうです。
次回は6月受診。
そのときに今後の方針をもう一度判断していただくことになりました。