術後2回目の形成外科の受診が先週ありました。
そのときは私が付き添いできず、夫が行ってくれたんです。
が、帰りにお薬をもらってくるの忘れたらしく……
金曜日から連休で受付が月曜になってしまうので、ちょうど本日も別の科の受診があったので木曜日まで待ってました。
お出かけなどで飲めてなかった分がいくつかあったので、日を待っても実はちょうどぐらいだったんです。
口唇裂の経過は良好!
経過自体も、特には問題なさそうでした。
縫い合わせた部分は、ちょっとまだ盛り上がってるかなあと感じる程度。
術前に会ったことある人も、術後に初めて会う人も「すごいね、違和感ないよ」と言ってくれています。
ただ、まだ若干皮膚が引っ張られてる雰囲気。
上唇がちょっと上がってるのかあと感じます。
でもそこから覗く上の歯茎が、マンガの笑ったときに見える前歯みたいでかわいいんです!
何事も問題なく、前回同様お薬を処方。
次回は日が空いて年末までおやすみです。
耳鼻科を受診
形成外科とは別で、本日は耳鼻科を受診。
耳鼻科を受診してくださいという指示はなかったんですが、特別児童扶養手当を受けるために前回受診していました。
手当の結果はやっぱりダメだったんですけどね……
耳鼻科で特殊聴力検査
事前に後々のことも考えて聴力検査をしますと言われていました。
なので朝からCOR・BOA(特殊聴力検査)という聴力検査を受検。
COR・BOA(特殊聴力検査)は、まず私が娘を抱っこしたまま左右のスピーカーの間に座ります。
その正面に先生が座って、おもちゃなどで視線を誘導。
視線とは逆の方向や、背後の方向から聴こえてくる音の大きさや高低に対しての反応で聴力を確認します。
だから機嫌がよくないとできない検査なんですよね。
機嫌は悪くはなかったのですが、朝寝をせずに来ていたので若干ぼんやり。
人見知りはまだないのか、それとも病院で耐性がついたのか。
そのあたりの心配はなかったので、検査自体はすんなり進みました。
検査自体はすんなり進んだものの
検査してくれた先生も順調に終わりましたと仰ってくださいました。
でもやや難聴気味との結果。
機嫌も左右する検査なので「中耳炎になりやすいなどの診察を受けていなければ心配する必要はあまりないですよ」と言っていただきました。
そのまま診察室へ向かい、先生からも同じ回答が。
グラフを見せてもらうと平均値からやや下ぐらいなので、機嫌の関係もあるし心配する必要はないとのこと。
念のため次回ABR(聴性脳幹反応)という検査も。
こちらは機嫌に左右されない検査方法を行うとのことでした。
COR・BOA(特殊聴力検査)のような原始的な感じではなく、眠ってから脳波を見て検査するそうです。