今週の前半は通院week。
言語科と形成外科。
それと口唇口蓋裂とは別の症状で通っている、脳神経外科の受診でした。
脳外科は軽度の二分脊椎なので、現在年一で経過観測中。
おしりのちょっと上あたりにちっちゃな窪みがあるんです。
成長するに従って、結構浅くなってるなあと。
実際下半身にも特に影響を与えてそうな雰囲気は見受けられないので、今のところは安心かなあと思ってます。
ていうか影響あるどころかめちゃくちゃ走りまわる。
涙でそうなくらい蹴る力もめっちゃ強い。
人見知り発動の言語科再び
朝一で脳外科を終え、そのまま言語科へ。
脳外科では普段通りの娘。
なので今回は前回のような感じにはならないかなと思っていました。
そう思っただけで、実際は甘くない。
前回ほどのいやいやスリスリは見られませんでした。
でもテーブルの下にひたすら隠れっぱなし。
先生がおもちゃを出してきても、テーブルの下からひょこっと手を出してちょーだいをするだけ。
もらったらそれをテーブルの下に持っていって……
まるで警戒心の強いにゃんこのよう。
普段は人見知りしない
先生にいつもこんな感じなのか聞かれたんですが、いつもはこうじゃないんですよね。
なんなら初めて会った友人や、全然知らないママさんの膝にも乗ったりするくらい人見知りはしない方。
こんな人見知り的な感じを発動するのはピンポイントで言語科だけなんです。
別に先生が怖そうっていう訳でもないし、なんなら形成外科とか耳鼻科の方が耳や口を触られてイヤな思いしてるはず。
でもそっちでは触られた時点で泣くくらい。
恥ずかしそうにしたりもしないんですよね。
言語科は部屋に入った瞬間くらいからこんな様子なので、とっても不思議です。
今回もほぼ変わらず
そんな訳で、今回もロクに遊ぶこともなく終了。
前回よりかはちょっとマシくらいのレベル。
再手術になったことを伝えて、再手術後にまた受診ということになりました。
その頃にはちょうど2歳。
もうちょっとマシになるのか、さらに人見知りっぽい行動が加速するのか。
形成外科を受診しに再来院
脳外科、言語科の翌日に形成外科へ。
これ遠方からの人だと本当に大変だなあと。
形成外科では恒例行事と化している口内確認。
毎度のことながら、看護師さんと先生と数人がかりで娘の身体を抑えての診察です。
結局回復することもなく裂部分はパックリほぼ元通り。
ほぼというのも、ほんの糸くず程度は繋がっているのでほぼです。
そんなわけで、予定通り再手術が確定。
来年の2月25日に手術が決まりました。
ただ、結構手術の予定が詰まっているそう。
他の患者さんとの兼ね合いがあるので、多少前後する可能性もあるとのことでした。
とりあえず2歳になるまでには決行したいとのこと。
もし変更になっても3月くらいまでになりそうです。