本日は言語科の受診日でした。
前回は2歳直前に受診した言語科。
ここ数日の話ですが、その頃よりも格段にできることが増加。
ただ気になる点もいくつかあり、じっくり話せる時間があったので伺ってみました。
進歩もしたけど
人見知りしないどころかグイグイいく娘。
でもなぜか言語科だけは、毎回萎縮してあそぼうとしません。
前回はそれが若干マシになったかなという印象でした。
でも今回は、そこからさらに進歩が!
ここ最近、病院に行く度に待合でギャン泣きする娘。
その娘が待合でもおとなしくしていたどころか、言語療法士さんをみても萎縮せずにあそんでたんです。
積み木で遊んだり、型はめパズルをしたり。
普段通りというわけではなく、周りをチラチラ確認しながらではありましたが。
それでも今までと比べると大進歩でした。
カードあそびの最中から雲行きが
先生が言った単語と同じカードを指差しするという動作確認が終了。
そのあと先生が、木のポストを出しました。
そこから先生がいった単語と同じカードを木のポストにインするという動作確認がはじまったんです。
でもここからが大波乱。
最初のうちは、先生の言った単語と合致したカードをインしていた娘。
でも先生がポストの裏からカードを取り出していたことが気になったのか、自分もやり出したいと駄々をこね始めたんです。
先生が一生懸命に続行しようとはしてくれてました。
が、泣き始めるともう手がつけられず。
本を出しても、動画を見せてもダメ。
お水やおやつをを出してもムダでした。
クールダウンさせるために夫が診察室の外に連れだし。
それでも泣き止む気配はありません。
お気に入りのキッズスペースに連れていこうとしても泣き止まず。
相当ご立腹の様子です。
結局1Fに併設されているカフェに連れて行き、オレンジジュースを飲んだところでようやく機嫌が回復したようでした。
夫がなだめている間に問診
今までは娘のペースに合わせてあそんでいた言語科。
2歳になったので、今回は少し変化をつけての確認だったことを告げられました。
実際カードあそびのときに自分の要求が通らないと腹を立てるというのは、ひとつの成長過程なので良好との判断をもらいました。
ただ、これが経験不足によるものかどうかの判断が少しむずかしく……
保育園にも通っていないので、集団に触れる機会をもう少し増やした方がいいんじゃないかということでした。
からだを動かすのが好きなので体操や水泳、リトミックなどでもいいかなと。
親が疲れないようにするのも大事なので、一時保育で週一くらい預けてみるのもいいと。
ただ強制的にやらされるようなきびしいところよりは、ゆるめのところを探してみてあげてほしいとのことでした。
すこし気になっていた点も
ときどき逆バイバイをすることがある娘。
反対だよと告げるとすぐにてのひらを向けてくれるんですが、少し気になったので伺ってみました。
ただ、これも現状ではやはり判断がしにくいとのこと。
先程のカードあそびをみても、こだわりは若干つよめな感じもある様子。
どちらにせよ、集団に慣れさせてみる必要があるかなあと。
次回の受診が3ヶ月後なので、それまでに教室か一時保育に通わせてみようかなあと思います。