約5ヶ月ぶりの言語科でした。
言語科が一番たのしいはずなのに、一番苦労します。
人見知りしないはずなのに、なぜか言語科だけ人見知りを発揮する娘。
でも今回は少しだけですが、マシな感じがしました。
まずはいつも通り遊び倒す
個室で言語療法士のお二人と、家族三人。
前回と同様にいろいろなおもちゃを用意してくださるのですが、娘は夫の膝の上で固まったまま。
言語科は遊ぶだけなので一番怖くないはず。
でも自分が知らない人に注目されていることに気づいて、緊張してるのかもと。
なので、先生方が娘に背を向けたりして注目していないアピール。
すると次第におもちゃで遊ぶようになりました。
発達具合についての確認
遊んでいるなかで、物を並べたり詰む動作、指差しやことばの理解力について確認されていました。
たとえば、木の積み木を並べたり積み上げたり。
帽子や靴を出して「靴ちょうだい」などで適切な動作ができるかなど。
その場でできていたかというと、できていない方だと思います。
おうちでは大方できるようなことなんですよね。
最近は動物のマネっことかもよくするようになりましたし。
そういう普段の様子も伝えた上でお話を聞いていると、今のところは問題なさそうな感じでした。
手術前後で単語の増え方を聞かれ、術後格段に数は増えいると思います。
もしかすると、前までは単純に親側が聞き取れていない部分もあったのかもしれませんが。
言語科としては経過良好
穴がまた開いているので、今後のことについても次回の形成外科受診時に決定することを伝えると、言語科でも現状は経過観測でよいとのことでした。
ことばが完成していくのは、大体6歳頃まで。
もし発語に関して違和感があっても、矯正はしないでいいとのことでした。
こちらが聞き取れないような単語についても、年齢的にハッキリ発音できていないだけのということもあるみたいなので。
今回が初めての育児なので、そういう部分についてもどこまで口蓋裂が関係してしまっているのか判断つかなくて不安だったんですよね。
5月はどの科も受診なしなので、がんばってくれた分あそび倒します!